ごう音と噴煙、必死に避難 住民らフェリーで屋久島に

「人口約140人の静かな島に突然、雷のようなごう音が響き、もうもうと立ち上る噴煙で­空は真っ暗になった。29日午前9時59分ごろ、鹿児島・口永良部島の新岳で起きた爆­発的噴火。火砕流も発生し必死の思いで高台に避難した住民は、午後にはフェリーなどで­島を離れて屋久島に到着、恐怖と安堵が入り交じった表情で噴火の瞬間を語った。@共同通信社公式より」

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